今更気づいて記事を書くというのも痛い．．．

日本のドラマの作り手たちは一体何をやっているのか！ (ゲンダイネット)

んなこたぁ何年も前から分かっていたこと。今更取り立てて記事にしてもなぁ。記事では企画、制作側の問題点を指摘しているが、出演者の方も痛い。学芸会レベルの演技しかできないのだから、いい企画でもしょぼい結果に終わるのは当然。
「こんな時代だから安定してCM収入が期待できるアニメ枠が増えている」という記事をどこかで読んだ気がするが、それも需要と供給のバランスが崩れて、中途半端な作品が乱立している。内容がしょぼいゲームのアニメ化ものはその筆頭。良い監督や作画監督、脚本家がつけば、大化けすることもあるけど、作る側の自己満足作品、勘違い作品はアニメに限らずドラマにもいえること。
本当にいいものづくりが分かる人達が作り上げる作品が出ることを期待してやまない。